

△小渕優子衆議院議員と△
福岡市は、ここ5年間で、約5万人も人口が増加しました。
総人口は144万人を超え、横浜や大阪、名古屋などの大都市には及ばないものの政令指定都市19都市中、7番目の大きさまで成長しました。
人口増加率に限っては、増加率4.31%と、なんと政令指定都市中2番目の増加率なんです。
ちまたでは、日本の人口減少がニュースになったりしていますが、実は今や、他の政令指定都市でさえ、人口増加率は2%にも届かないところがほとんどです。
そんな中、福岡の人口がこれだけ増えているってことは、やはり、福岡が魅力ある都市という証明だと思いませんか?
ちなみに福岡の人口が増えているのは、「流入人口」、つまり市外から引っ越してくる人が多いのが特徴です。
中でも、働き盛りの20代〜40代の方の転入が多いんです。
九州の雄・福岡に仕事を求めて多くの若く元気な世代が集まってくる。
だから福岡って活気に溢れてるんですよ。
皆さんもお分かりになる通り、それらの世代は子育て世代でもあります。
都市部では核家族化が進み、頼れる人がおらず、子どもを育てることを躊躇している人が多くいます。
元気あふれる我が福岡市でも、そうした声をよく聞きます。とても残念です。
私は、自分の議員活動の中で、福岡を「子育てしやすい社会」にすることをライフワークとしてがんばっています。
これまでも様々な子育て支援を実現してきましたが、まだまだ充実させることができると思います。
そうした中で、市民の皆さんの声をどれだけ汲み取ることができるか?
それが私の今後の課題でもあります。
これからも子育て支援について、積極的に取り組んでいきたいと思います。
昨年、福岡市に新しい市長が誕生しました。
高島新市長の当選インタビューの中で、「アジアのリーダー都市を目指す」というコメントがありました。
フレッシュかつエネルギッシュなこのコメントには、私も大いに共感しています。
福岡という、日本でもっともアジアに近い都市の地の利を活かすことが、今後のグローバル社会には必要だろうと思います。
今、福岡市が力を入れているのが、中国からの観光客の誘致です。
中国でお金持ちが増えているという話は、皆さんも耳にしていると思います。
私たちが小さいころでは想像もしませんでしたよね?
しかし、今や、中国は世界第2位の経済大国に成長しました。
もはや、経済という面においても中国の存在は無視できません。
そうした中国マネーを呼び込むべく、福岡市ではいろいろな取り組みをしています。
その取り組みのひとつが、博多港中央ふ頭の桟橋の延長です。
この結果、昨年の中国からの旅客船寄港数は、前年の倍の66隻まで延びました。
観光客数にして、14万人にも上ります。
意外と知られていませんが、博多港は日本で一番「船による観光客数」の多い港なんです。
これは、他の地域の港とは比べものになりません。
すごいでしょう!!!
こうした福岡ならではの強みをもっともっと伸ばして、アジアのリーダー都市としてふさわしい街づくりを推進してまいりたいと思います。
記憶に新しい平成21年7月、福岡市を集中豪雨が襲いました。
この集中豪雨は、樋井川を氾濫させるほどのもので、私もその現状を見ましたが、改めて自然災害の恐ろしさを実感しました。
この豪雨によって、樋井川流域で床上浸水172戸、床下浸水238戸、浸水面積28.5haという甚大な被害が出てしまいました。
その後も、樋井川の本流・支流の各所において、ゆるんだ河岸が土砂崩れを起こし、今なお、市民生活に大きな影響を及ぼしています。
こうした被害が拡大しないように昨年から、県の事業として「樋井川床上浸水対策特別緊急事業」が採択され、樋井川の河道掘削・護岸補強工事が始まりました。
もちろん、我々、市政側も本事業に対して、しっかりと地域ネットワークと連携し、皆さんの声を届けてまいります。